TOP 特別展 年間スケジュール 田園讃歌 近代絵画に見る自然と人間

特別展情報

  • 展覧会紹介


    19世紀フランスで活躍したミレーやバルビゾン派の画家は、田園風景や農民の姿を描きました。この時代、都市に住む人々にとって、田園風景はノスタルジックな思いをかき立てるものでした。そのため、絵画にあらわされた農村は理想郷とみなされ、収穫された穀物や干し草を積み上げた大きな山は大地の恵みとされました。この画題は、ジュリアン・デュプレやレルミットらサロンで活躍した画家たち、さらにはモネやピサロといった印象派の画家たちにも継承されました。一方、日本の洋画家、浅井忠、黒田清輝、久米桂一郎らは、ミレーやピサロからの影響を受け、田園風景を描きました。明治後期から昭和初期に制作された洋画や日本画、南画、ポスターや写真でも、農耕・田園主題は重要なテーマのひとつでした。

    本展は、山梨県立美術館所蔵のミレー《落ち穂拾い、夏》と埼玉県立近代美術館所蔵のモネ《ジヴェルニーの積みわら、夕日》を核として構想されました。19世紀フランス絵画や近代日本絵画の名品約150点で、「近代絵画に見る自然と人間」を多角的に紹介します。

     

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    ジャン=フランソワ・ミレー 《落ち穂拾い、夏》

    1853年 山梨県立美術館

     

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    クロード・モネ 《ジヴェルニーの積みわら、夕日》

    1888-89年 埼玉県立近代美術館

     

     

  • 開催概要


    【名 称】

    開館30周年記念

    田園讃歌 近代絵画に見る自然と人間

     

    【会 期】

    2008年4月19日(土)~6月1日(日)

     

    【開館時間】

    9:00~17:00 (入館は16:30まで)

     

    【休館日】

    4月21、28、5月7、12、19、26日

     

    【主 催】

    山梨県立美術館、読売新聞東京本社、美術館連絡協議会、テレビ山梨

     

    【後 援】

    フランス大使館、NHK甲府放送局、山梨日日新聞社・山梨放送
    テレビ朝日甲府支局、山梨新報社、日本ネットワークサービス
    エフエム富士、エフエム甲府

     

    【協 賛】

    ライオン、清水建設、大日本印刷、三菱商事

     

      一 般 大学生
    観覧料 1,000円(840円) 500円(420円)
    ■高校生:500円(420円)
    ■小・中生:260円(210円)

    ※( )は20名以上の団体料金、県内宿泊者割引料金
    ※小・中・高等・特別支援学校生は土曜日無料
    ※山梨県内の65歳以上の方は無料(健康保険証等持参)
    ※障害者手帳をご持参の方はご本人と介護の方1名が無料
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