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年間スケジュール


  • 2018年度の展覧会

    特別展

    山梨県立美術館開館40周年記念 

    ―愛されて40年―  

    『100万回生きたねこ』  佐野洋子の世界展

     4月21日(土) ~6月17日(日)

    ※後期展示:5月22日(火)

     

    世代を超えて読み継がれ、昨年出版40周年を迎えた佐野洋子作『100万回生きたねこ』。本展ではその名作原画(特別出品)を中心に、代表的な絵本の原画、小説の原稿、女性や猫等を描いた銅版画作品を展示することで、絵本作家・エッセイスト・画家、佐野洋子(1938年~2010年)のユニークで豊かな世界を紹介します。

    『100万回生きたねこ』は、ミュージカルとしても上演されました。本展では、舞台の関連美術も展示します。また、佐野がより身近に感じられるように、彼女の幼い頃からの写真や、作画道具、愛用品なども展示します。

    佐野は、第二次世界大戦終戦後、中国から引き揚げて山梨在住の伯父のもとに一家で身を寄せ、子供時代の3年ほどを過ごしました。絵本やエッセイから感じられる佐野の自然と生き物を見つめる暖かい眼差しは、多感な年頃の山梨暮らしによって形成されたものかもしれません。

    展覧会は5部構成で、出品点数はおよそ100点です。大人も子供も佐野ワールドを心行くまでお楽しみください。

     

      

        作・絵:佐野洋子(講談社 刊)

    特別展

    山梨県立美術館開館40周年記念 

    魔法の美術館 光と遊ぶ、真夏のワンダーランド

    6月30日(土)~8月26日(日)

      

    ☆「魔法の美術館」へご来場のみなさまへおねがい☆

    ・展示室内が混雑しますので、ベビーカーのお持込みをご遠慮いただいております。

     ベビーカーは1階受付でお預かりいたします。

    ・展示室内での飲食はご遠慮いただいております。(お飲み物のみロビーでは可)

      カバンにしまっていただくか、無料のコインロッカーをご利用ください。

    ・「魔法の美術館」での写真・動画撮影は可能です。(フラッシュはNG)

    ・作品によってはお待ちいただく場合もございます。ご了承ください。

     

     

    見て、触って、遊んで、学べる体感型アートの展覧会です。

    まるで魔法にかけられたように、光ったり、動いたり、映像や音が変化したりする不思議な作品たちが皆様をお待ちしています。体を動かすことで音や光をダイナミックに操ることができる作品や、絵本の世界に迷い込んだような幻想的な作品など、鑑賞する人が積極的に関わることで初めて完成する作品を中心に展示します。

    子どもから大人まで、どなたでも直感的に楽しめる展覧会です。

    光と影が織りなす魔法のアートの世界をお楽しみください。

     

     

     坪倉輝明 《七色小道》 ©teruaki TSUBOKURA

    特別展

    9月1日(土)~10月8日(月・祝)

    山梨県立美術館開館40周年記念 

    銅版画の詩人 追悼 深沢幸雄展

    9月1日(土)~10月8日(月・祝)

     

    2017年1月に死去した深沢幸雄は、1924(大正13)年に山梨県中巨摩郡平林村(現、富士川町)に生まれ、長く日本を代表する銅版画家の一人として活躍しました。1000点を超える銅版画のほか、油彩画、陶芸、ガラス絵など数多くの作品を残しました。

    本展は、深沢本人が残してきた詩(言葉)を核とし、深沢芸術の検証を試みます。深沢は詩集などの著作を発表することはありませんでしたが、折に触れて詩を詠み、書きためました。豊かな言葉はイメージ(図像)の世界と密接につながっています。本展では、銅版画の代表作を中心に、ノートやスケッチブックなどの資料もあわせて紹介します。深沢の人生はまさに「生涯をかけてつむいだ言葉と絵の世界」であり、「人生そのものが詩画集」であったことが明らかになるでしょう。多くの人に愛される深沢芸術の魅力に、深く迫る機会となります。

     

     

    深沢幸雄《不死鳥は舞う》2007年 

    メゾチント、アクアチント・紙 

    山梨県立美術館蔵

    特別展

      山梨県立美術館開館40周年記念

    シャルル=フランソワ・ドービニー 
    ―バルビゾン派から印象派への架け橋―

     10月20日(土)~12月16日(日) ※会期が変更になりました。

     

      シャルル=フランソワ・ドービニー(1817-1878)は、近代風景画の歴史上、重要な役割を果たした画家です。版画家として生計を立てながらサロン(官展)への出品を続け、次第に写実主義の風景画家として画壇での注目を集めるようになります。1857年以降は、アトリエ船で河川をめぐり、刻々と表情を変える空や水辺の表情を観察し、画布の上に表現しました。その作品は、モネをはじめとする印象派やゴッホなど、後世の画家たちに参照され、創作の源の1つとなりました。 

     しかしながら日本では、バルビゾン派の画家の一人として紹介されるのみで、その画業が包括的に顧みられることはありませんでした。

     本展は、バルビゾン派をコレクションの中心の1つとする当館の開館40周年を記念し、バルビゾン派から印象派の架け橋となったドービニーの知られざる画業に迫る、国内初の機会となります。

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