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コレクション展

  • 山梨県立美術館のコレクション


    山梨県立美術館には、特別展示室の他に、ミレーとバルビゾン派の作品を中心に紹介する<ミレー館>、山梨ゆかりの作家たちの作品を中心に紹介する<テーマ展示室>、甲府市出身の美術家である萩原英雄の作品やコレクションを紹介する<萩原英雄記念室>があります。これらの展示室では、年に4回展示替えを行い、常時「コレクション展」を開催しています。

    ※出品作品は変更になる場合がございます。

  • コレクション展A  ミレー館 作品リスト


    第1室では山梨県立美術館のミレーコレクションを、第2室ではバルビゾン派の画家の作品を中心に展示しています。

    ミレー館 第1室
    ジャン=フランソワ・ミレーの生涯

     ジャン=フランソワ・ミレー(1814-1875):生涯と作品

    ミレー館の第1室では山梨県立美術館のミレーコレクションをご覧いただけます。《種をまく人》のほか、《冬(凍えたキューピッド)》《鶏に餌をやる女》《グレヴィルの断崖》《ポーリーヌ・V・オノの肖像》、そして昨年度の新収蔵作品《角笛を吹く牛飼い》やパステルで描かれた《ヴォージュ山中の牧場風景》などを展示しています。

     

    ジャン=フランソワ・ミレー 
    《角笛を吹く牛飼い》 制作年不詳 油彩・板

     


    ミレー館 第2室
    バルビゾンの画家たち

     バルビゾン派・風景画の系譜

    ルソー、ディアズ、トロワイヨン、デュプレなど、フランスのバルビゾン村で制作を行った「バルビゾン派」の画家たちの作品を紹介します。

    また、ライスダール、ターナー、クールベなど、西洋風景画を代表する画家の作品を展示します。

      

    ピエール=エティエンヌ・テオドール・ルソー

    《フォンテーヌブローの森のはずれ》 1866年 油彩・麻布

      


    特集コーナー:《魚釣りをする子供たち》

    自然のなかで遊ぶ理想的な暮らし

    西洋美術において「釣り」は、理想的な田園生活の一部として描かれることがありました。このような牧歌的な生活を描いたものを、伝統的に「パストラル」とよびます。本コーナーでは、パストラルの系譜から、ディアズの《魚釣りをする子供たち》をご紹介します。

     

    ナルシス=ヴィルジル・ディアズ・ド・ラ・ペーニャ

    《魚釣りをする子供たち》  1857年 油彩・麻布

    展示期間:2019年5月28日(火)~2019年9月8日(日)
    ※季節に合わせて年4回展示替えを行っています。

  • コレクション展B テーマ展示室 作品リスト


    展示替えごとにテーマを設けて展示します。

     1部 夏の情景

     

    「夏」という季節に、皆さんはどんな情景を思い浮かべますか?

    芸術家たちは四季折々の表情をとらえてきましたが、夏の情景も例外ではありません。頭をもたげるほどの大輪の花を咲かせる向日葵。大きな葉で茂る蓮池。水辺で楽しむ家族とのひととき。また夏は特に夜の情景が多く表現されます。ぽつぽつと淡い光を放つ蛍を楽しむ人々の姿や、花火が夜空で満開を迎える様子などが挙げられます。

    日本画、油彩画、版画など、コレクションにおける夏の様々な情景をお愉しみください。

     

       

     望月春江  《向日葵》  1978年 紙本着色

     

     

     鈴木美江  《苑》  1968年 紙本着色

     

     

     武田成功  《花蛍(韮崎は蛍の里)》  2005年 

     岩絵の具、ガラス

     

    展示期間:2019年5月28日(火)~2019年9月8日(日)

     


    2部 コレクションの「住む」!

     山田申吾  《夏日》  1965年頃 紙本着色

     

    夏季恒例の参加型展覧会「みなび(みんなでつくる美術館)」。

    今年のテーマ「美術館に『住む』?」にちなんで、「家」や「住む」に関係する作品を展示します。

    皆さんの家はどんなところにありますか?

    壁の色や屋根の素材といった、家の外観はどんな様子ですか?

    家の中にはどんな部屋がありますか?その中でどんなことをしていますか?

    自分の生活拠点にも思いを巡らしながら、コレクションの「住む」をご覧ください。

     


     第1章 「家」をみる!

    生活の大事な場所である「家」は、しばしば美術作品に登場します。

    家が周囲の自然と調和する様子、壁などの個々の建築部位の魅力、デフォルメされた住居など、「家」という身近なモチーフの様々な表現を展示します。

     

     

    早川二三郎  《漁夫の家》  1978年 油彩・麻布

     

     

    穴山勝堂  《白壁に描く》  1941年 絹本着色

     

     


    章 「家」で何してる? 

    食べたり、寝たり、入浴したりと、家の中での行為は意外と多様です。

    家の中での様々な場面を表した作品は決して少なくありません。

    皆さんが家の中でのひとコマを描くとしたら、どんな場面を描きますか?

     

     

    桑原福保  《画室の朝》  1949年 油彩・麻布

     

    斎藤静輝  《窓辺の人》  1985年 油彩・麻布

     

     


    部 円形にみる「生命」と「エネルギー」 

    円形を有するものには、生命やエネルギーを感じさせるものが少なくありません。細胞や原子といった目に見えないもの、卵や蕾といった手にとることができるもの、そして惑星のようなとてつもなく大きいもの…本章では生命の神秘や有機性、またそれから発せられるエネルギーの表現を円形に注目しながらご覧ください。

     

     

    深沢幸雄  《胚胎》 1967年 銅板

     

    小林正治  《胃壁模型図Ⅱ》  1964年

    ポスターカラー、水彩、墨ペン・紙

     

    八代美紀  《惑星》 2007年 油彩・麻布

     

    櫻井孝美 《浴室-私の入浴を拒む》 

    1983‐84年 油彩麻布

     


     展示期間:2019年6月4日(火)~2019年9月16日(月・祝)


    ◎夏季コレクション展ギャラリートーク
    内容:担当学芸員が解説します
    講師:担当学芸員
    日時:6月29日(土)14:00~ 
    場所:コレクション展B(テーマ展示室)
    費用:コレクション展チケットが必要です、申込不要


     

  • コレクション展C 萩原英雄記念室 作品リスト


     萩原英雄の夕日・夕景

    特別展「黄昏の絵画たち 近代絵画に描かれた夕日・夕景」にちなんで、萩原英雄が制作した夕方の景色をご紹介します。木版画のみならず、水彩、油彩、パステル、コラージュなど、様々な技法による作品を展示します。

     

    萩原英雄  《東京たそがれ》  1989年 木版

     

    萩原英雄  《夕映え》  1989年 グワッシュ・紙

     

    制作中の萩原英雄

    展示期間:2019年6月18日(火)~2019年9月8日(日)

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