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最新特別展情報

  • 展覧会紹介


     

    左上:室瀬和美《蒔絵色紙箱「杜」》

               1984年 漆、貝、金、銀 国際交流基金蔵

    右下:髙野誠《瑪瑙香炉・香合「異郷」》

               2005年 瑪瑙 山梨県立美術館蔵

     

     

     このたび山梨県立美術館では、特別展「現代日本の工芸 国際交流基金寄託作品と山梨の工芸」を開催することになりました。

     日本の現代工芸の代表として、20年近くかけて世界の100都市以上で展示され、多くの人々を魅了した工芸作品約60点が、国際交流基金から当館へ平成28年度に寄託となりました。本展の第1章では、「陶芸」「漆芸」「金工」「ガラス」など、分野が多岐にわたる寄託作品をすべて展示いたします。また山梨には「硯」や「砡」など、山梨特有の工芸技術を継承する優れた作家や、山梨を拠点に陶芸、ガラス、染色、金工などを制作する卓抜な工芸家が多くいます。第2章では現在活躍する県ゆかりの工芸家の作品を厳選して紹介します。山梨の土壌で育まれた工芸の技法や表現にフォーカスする、当館では初めての機会となります。

     本展は国内外で注目度が増す工芸の展覧会であるとともに、山梨県の代表的な工芸家を紹介する当館ならではのものとなります。様々な素材と技法による約100点の優品を、ぜひご堪能ください。

     

     

     

    【第1章 国際交流基金寄託作品】

    世界を魅了した工芸作品、里帰り!

     

    世界巡回から里帰りし、山梨県立美術館に寄託となった国際交流基金所蔵工芸作品、約60点。人間国宝6名の作品を含む様々な素材による作品をすべて展示します。

     
    [出品予定の作家]
    雨宮弥太郎
    市島桜魚

    伊藤北斗

    伊藤東彦

    今泉善雄

    臼井和成

    内野薫

    江里佐代子

    大井正則

    岡村康子

    荻野令子

    小野寺玄

    勝又智

    勝間田千惠子

    角偉三郎

    角好司

    五代 加藤作助

    川瀬忍

    木村芳郎

    久保田厚子

    黒沢千春

    鯉江良二

    河野三秋

    小林英夫

    古伏脇司

    十二代 坂高麗左衛門

    佐藤和彦

    末岡信彦

    鈴木三成

    高橋誠

    滝口和男

    田中信行

    辻賢三

    三代 徳田八十吉

    中島晴美

    長野烈

    夏目有彦

    西端正

    根本曠子

    橋本真之
    畠山耕治
    林敏夫
    深見陶治
    福島武山
    藤田潤
    藤田敏彰
    藤塚松星
    前田昭博
    前田正博
    益田芳徳
    増村紀一郎
    松井康陽
    松田百合子
    三上亮
    水上隆志
    三田村有純
    三好かがり
    室瀬和美
    山田和
    山本雄一
    吉田美統
     
     
     

    江里佐代子《截金彩色盒子「春風」》1993年

    木、金箔 国際交流基金蔵

     

    吉田美統 《釉裏金彩鉄仙文飾皿》1992年

    磁器 国際交流基金蔵

     

     

     

    【第2章 山梨の工芸】

    県ゆかりの作家が魅せる、山梨工芸の今

     

    硯、砡、陶芸、染色、金工、ガラスなど

    山梨を代表する工芸家の優品を厳選して展示します。

     

    [出品予定の山梨ゆかりの工芸家]

    雨宮弥太郎(硯、富士川町)*  髙野誠(砡、市川三郷町)

    河野道一(砡、甲府市)      詫間悦二(砡、甲府市)

    河野すゝむ(砡、甲府市)     二代目林茂松(陶、韮崎市)

    松田百合子(陶、忍野村)     徳丸鏡子(陶、大月市)

    渡辺国夫(陶、山中湖村)    臼井和成(陶、北杜市)

    古屋真知子(染色、甲州市)   倉本陽子(ガラス、忍野村)

    堀口光彦(金工、塩山市出身) 押山元子(金工、大月市)

     

    *の作家はアーティスト・トークに登場予定!

    (詳細は「関連イベント」参照)

     

    雨宮弥太郎《環池硯》2010年

    粘板岩 作家蔵

     

    河野道一《茶碗 銘雪山》1992年

    瑪瑙 作家蔵

     

    松田百合子《不二さんと龍》2015年

    磁器 作家蔵

     

    押山元子《雀打ち出し匣「残雪」》2010年

    銀、銅、四分一、赤銅、印伝 作家蔵

     

     

  • 開催概要


    【開催概要】

    名   称 : 現代日本の工芸 国際交流基金寄託作品と山梨の工芸          

    会   場 : 山梨県立美術館 特別展示室

    会   期 : 2019年11月16日(土)~2020年1月13日(月・祝) 

    休  館 日 :  1月18日(月)・25日(月)、

                       12月2日(月)・9日(月)・16日(月)・23日(月)・26日(月)~31日 (火)、

             1月1日(水・祝)、6日(月)

    開館時間 : 午前9:00~午後5:00(入館は午後4:30まで)

    主   催 : 山梨県立美術館 山梨日日新聞社・山梨放送

    後   援 : テレビ山梨 テレビ朝日甲府支局 朝日新聞甲府総局 毎日新聞甲府支局 

              読売新聞甲府支局 産経新聞甲府支局 共同通信社甲府支局 

              時事通信社甲府支局 山梨新報社 日本ネットワークサービス エフエム富士 エフエム甲府

    協   力 : 山梨交通

     

     

      一 般 大学生
    観覧料 1,000円(840円) 500円(420円)
     *( )内は20名以上の団体料金、前売料金、県内宿泊者割引料金
     *高校生以下の児童・生徒は無料(高校生は生徒手帳持参)
     *県内65歳以上の方は無料(健康保険証等持参)
     *障害者手帳をご持参の方、およびその介護をされる方は無料
     *前売券は山梨県立美術館にて、 10月16日(水)~11月15日(金)まで販売

     *11月20日(水)県民の日はどなたでも入場無料です!*
  • 関連イベント


    アーティスト・トーク 

    出品作家が作品の前で解説をします。

     

     

    第1回 髙野誠(砡)、河野すゝむ(砡)、古屋真知子(染色)、臼井和成(陶芸)

    日時:11月30日(土)午前10:00~

     

    第2回 押山元子(金工)、徳丸鏡子(陶芸)、渡辺国夫(陶芸)

    日時:12月7日(土)午前10:00~

     

    第3回 雨宮弥太郎(硯)、倉本陽子(ガラス)

    日時:12月14日(土)午後2:00~

     

    第4回 河野道一(硯)

    日時:12月21日(土)午前10:00~

     

    集合場所:特別展示室入口 

    ※申込不要、特別展チケットが必要

     


    こども美術館「硯と墨で遊ぼう!」 

    硯で墨を磨ってみよう!磨った墨で、紙の上で思いっきり遊ぼう!

     

    講師:雨宮弥太郎(硯、出品作家)

     

    日時:11月23日(土・祝)

       ①午前10:00~12:00

       ②午後1:30~3:30

     

    対象:小学生・中学生(小学1~3年生は保護者同伴)

     

    定員:各回10名(保護者含めず)

     

    集合場所:ワークショップ室

     

    申込期間:10月5日(土)~11月16日(土)

     

    申込先:山梨県立美術館「こども美術館係」

     

    ※参加無料

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