■刊行物 紀要
調査研究についてまとめた当館の研究紀要です。
■山梨県立美術館協議会について
当館では、館の運営、事業の充実に向けて、県民の皆さんからご意見をいただく「山梨県立美術館協議会」を設置しています。
任 期2年間、委 員15名
▼山梨県立美術館協議会(外部サイトへリンクします)
■指定管理者制度について
指定管理者制度について 当館では、2009年4月から総務部門に指定管理者制度を導入しました。(博物館機能に直接関わり、中・長期的な対応が求められる学芸部門は直営とし、人的・経費的に導入効果が顕著な総務部門にのみ導入しました。隣接する文学館、芸術の森公園も含め3施設を一体として管理運営しています。)
期 間:2019年4月1日~2023年3月31日(4年間)指定管理者SPS・桔梗屋・KBS共同事業体
■山梨県立美術館協力会について
昭和53年10月の美術館開館当初から、ボランティア活動をとおして、県民のための美術館として地域文化の向上に資する事を目的として、来館していただいた皆さんに気持ちよく利用していただくため美術館協力員を配しております。
山梨県立美術館協力会は、協力員(ボランティア)を会員とする組織です。
※案内、解説、図書、情報、実技、ワークショップ、バラの7部門の中から、 希望する部門に所属し月1・2回数時間程度活動します。(任期は2年間 4月入会)
1、案内
案内カウンターで来館者に総合案内等のサービスを行います。
2、解説
希望する来館者に解説等のサービスを行います。
3、図書
閲覧室の図書や図録等の整理を行います。
4、情報
簡易なで開催する映画会のサポートやポスターの貼替えを行います。
5、実技
美術実技講座の参加者に対しサポートします。
6、ワークショップ
子供向けの絵画教室などの参加者に対しサポートします。
7、バラ園
芸術の森公園内のバラ園の剪定作業等を行います。
※その他
発送作業や研修及びイベント等に協力しています。
■公益信託大木記念美術作家助成基金 成果発表展
公益信託大木記念美術作家助成基金は、県内の美術発展に著しい功績があった、故大木精之助氏及び、故大木十九造氏の遺志を継ぎ、山梨県出身、または山梨県内に居住、もしくは活動の場を有する新進美術家の育成と芸術の普及向上に寄与することを目的として、1992年に設立されました。
2002年度から2009年度までの助成作家は、その成果発表展を山梨県立美術館で開催しました。
福村龍哉展
2010年9月28日~11月14日
早野恵美展
2009年9月12日~10月11日
丸山純子展
2008年6月24日~8月24日
八代美紀展
2007年6月12日~7月29日
笠井千鶴展
2006年4月18日~6月25日
阪本トクロウ展
2005年4月5日~5月29日
開発好明展
2009年9月12日~10月11日
宇野さおり展
2009年9月12日~10月11日