種をまく 世界がひらく 山梨県立美術館

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コレクション展

山梨県立美術館の収蔵品で構成するコレクション展は、ミレーとバルビゾン派の作品を中心に紹介する<ミレー館>、山梨ゆかりの作家たちの作品を中心に紹介する<テーマ展示室>、甲府市出身の作家である萩原英雄の作品やコレクションを紹介する<萩原英雄記念室>があります。これらの展示室では、年に4回展示替えを行い、常時「コレクション展」を開催しています。

ミレー館 [コレクション展A]

第1室では山梨県立美術館のミレーコレクションを、第2室ではバルビゾン派の画家の作品を中心に展示しています。

ジャン=フランソワ・ミレー 生涯と作品
展示期間:2022年3月15日(火)~2022年6月19日(日)

ミレー館の第1室では山梨県立美術館のミレーコレクションをご覧いただけます。
《落ち穂拾い、夏》《鶏に餌をやる女》《夕暮れに羊を連れ帰る羊飼い》《ポーリーヌ・V・オノの肖像》《角笛を吹く牛飼い》などを展示しています。




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ジャン=フランソワ・ミレー《落ち穂拾い、夏》
1853年 油彩・麻布


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ジャン=フランソワ・ミレー《角笛を吹く牛飼い》
制作年不詳 油彩・板



ジャン=フランソワ・ミレーの生涯をたどるアニメーションを作成しました。
アニメ「ジャン=フランソワ・ミレー」


テーマ展示室 [コレクション展B]

山梨ゆかりの作家たちの作品を中心に紹介しています。

衣服に注目!コレクションにみる『衣』とその周辺
展示期間:2022年3月15日(火)~2022年6月26日(日)
※一部は2022年3月15日(火)~6月19日(日)

 衣服は防寒など自然環境から我々を守る役割のみならず、儀礼で重要な意味をもつ、所属集団を表す、また自己表現となるなど、社会や個人にとって大きな役割を果たします。それ故に、衣服は古くから様々な方法で美術作品の中で表され、またそれ自体が作品として制作されることもあります。本展示では、絵画や版画の中に描かれた衣服に着目しながら、衣服そのものをモチーフにした作品や、人物像の着ている衣服が印象的な作品を紹介します。




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鈴木美江《立つ》 1858年 紙本着色





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水野年方《号外》 1897-1906(明治30-39)年 木版





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遠藤享《「SPACE&SPACE SERIES」SHIRT》 1983年 オフセット・リトグラフ






関連コーナー
野口コレクション 野口小蘋の意匠(デザイン)~美人画を中心に~



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野口小蘋/野口小蕙《百福図》 1983年 絹本着色





  その他のテーマ
  ・「春から初夏まで」
  ・「野口コレクション 春から初夏に因む~桜と端午の節句~」
  ・「縦線 横線 その反復」

萩原英雄記念室 [コレクション展C]

甲府市出身の作家である萩原英雄の作品やコレクションを紹介しています。

萩原英雄と宇宙
展示期間:2022年3月15日(火)~2022年6月19日(日)

 萩原は木版画のシリーズ〈星月夜〉など、宇宙をテーマにした作品を多く制作しています。本展示では、版画作品のみならず油彩画やコラージュなど、宇宙にまつわる作品を展示します。




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萩原英雄《星月夜 No.8》 1980年 木版




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萩原英雄《星のある夜》 1994年 油彩・麻布

萩原英雄
Hideo HAGIWARA
1913(大正2)年~2007(平成19)年

〈石の花〉は全16点が制作されたシリーズで、その中には萩原が考案した「両面摺り」(裏面にも色を摺り、それを表面に滲ませる技法)の技法が発揮されています。本コーナーでは第2回東京国際版画ビエンナーレへ出品し、神奈川県立近代美術館賞を受賞しました3作品も含めて展示します。