本展では世界屈指の染織品コレクターとして知られるカルン・タカール氏のコレクションを中心に、インド国内向けに作られた全長7.7メートルもの壮大な布からアジア・ヨーロッパ各地の趣味嗜好を反映させた多様な布、更紗をあしらった服飾品や室内装飾、茶道具に至るまでの優品の数々をご紹介します。インド更紗の魅力と歴史をぜひご堪能ください。
戦後日本を代表する現代美術家、中西夏之の没後初の大規模個展。独自の思考に基づいた数々の絵画連作を中心に展示。約20年間山梨県大月市にアトリエを設けた中西夏之を当館で初めて大きく取り上げる。
ウジェーヌ・ブーダン《干潮》1884年 油彩・カンヴァス サン=ロー美術館
© Musée d'art et d'histoire de Saint-Lô, Pierre-Yves Le Meur
「印象派の先駆者」と呼ばれるウジェーヌ・ブーダン(1824-1898)をご紹介する、日本では約30年ぶりとなる展覧会です。本展では、油彩、素描、パステルなど約100点で、フランス風景画の発展に寄与したブーダンの魅力を新たな視点で問い直します。
ヨゼフ・ラダ《クリスマス》1938年 Heirs of Josef Lada所蔵
チェコの国民的画家と言われて長く愛されているヨゼフ・ラダ(1887~1957)。日本初の回顧展となる本展では、絵本原画や風刺画、水彩、稀少な初版本など200点を超える作品により、幅広く奥深いラダの魅力を紹介します。