みんなでつくる美術館(みなび)は大人も子どもも、障がいがある方もどなたでも参加できます。
館内美術図書室で、VRゴーグルを用いた仮想空間体験をお楽しみいただけます。
多くの観衆を魅了した「超絶技巧!明治工芸の粋」展(2014、15年)と「驚異の超絶技巧!明治工芸から現代アートへ」展(2017 ~19年)。本展はその第3弾として企画され、明治工芸における超絶技巧のDNAを受け継いだ現代工芸と、超絶技巧が駆使された明治工芸を改めて紹介する展覧会です。
木彫作品を制作する大竹亮峯氏が、その制作過程やアイデアについて 語ります。
今年度はテーマ「やまなしをつくろう」の第2回目。山梨の手仕事に目を向け7つのワークショップで作品を制作しました。それらの作品展示を行います。多彩な作品の数々をご覧ください。
会期中ワークショップも開催します。
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人物や動物をふくよかに描いた独特な画風で愛される、コロンビア出身の画家、フェルナンド・ボテロの制作についてのドキュメンタリー。
油彩画、アクリル画、日本画などの制作の方に制作場所を提供します。講師による指導日はありません。工房の使用料は無料です。画材はご準備ください。
案内役と一緒に展示作品を見て、対話する鑑賞会です。さまざまな作品の見方に出会えます。
1988年、田中泯(ダンサー、俳優)を中心に、山梨県白州町(現在の北杜市)にあらゆる表現にかかわる人々が集まり、「白州・夏・フェスティバル」が催されました。フェスティバルは「アートキャンプ白州」「ダンス白州」などとタイトルを変えながら、2010年まで開催されました。本展は「アートキャンプ白州」を山梨県で改めて紹介する機会とします。