当たり前のようにある「自分の名前」。本名からちょっと離れて、好きな言葉から「今日だけ君」をつくり、お互いに 自己紹介してみよう。
《長岡の花火》1950(昭和25)年 貼絵
山下清作品管理事務所蔵
© Kiyoshi Yamashita / STEPeast 2024
本展は、圧倒的な手わざによる描写と、豊かな色調を特徴とする山下芸術の素晴らしさを余すところなく伝えようとする展覧会です。出品作品は、貼絵に加えて、水彩画、ペン画、陶磁器など約190点。あわせて、リュックや浴衣などの関連資料も展示し、その人物像にも迫ります。
北欧独自の美食を生み出したシェフのレネ・レゼピ率いる コペンハーゲンのレストラン「ノーマ」に4年間密着した ドキュメンタリー。
木版画の技法を深め制作します。作家指導日4回参加できる方を対象とします。初心者は〔はじめての凹版木版画〕を受講してください。
造形作品
貝がら工芸作品
パペットは動かして楽しむ人形のこと。靴下や布を使っ て自分だけの人形をつくって動かそう。
障がいがある方、園児にもおすすめ
なぞって描いた、じぶんの時間のかけらたち。それをつなぎ合わせて、入って楽しめる立体の風景をつくります。
中学・高校生のためのワークショップを兼ねます
盆地から見える山並みを、顔写真をつなげてつくろう。
のむら清六《ハハコ像》1966(昭和41)年
山梨県立美術館蔵
本展では「日本画滅亡論」が唱えられた戦後期を経験した画家を中心に、近代以降の日本画家の葛藤と挑戦の軌跡を探ります。
ワークショップで制作した作品を集め、山梨という地域と人、人と人とのつながりを、作品を通して考えます。
展覧会中もワークショップを予定しています。