山梨大学(武末裕子研究室)、山梨県立大学(古屋祥子研究室)、手と目でみる教材ライブラリー(大内進氏主宰)の共同研究によって制作された「種をまく人」のレリーフ版が山梨県立美術館に寄贈されました。(制作:アンテロス美術館 イタリア)
山梨県立美術館は45年間をとおして、館の根幹となるコレクションの充実を図ってきました。本展ではコレクション内の優品を展示し、会期中はコレクションを活用した様々なイベントを開催します。当館の大黒柱である収蔵作品と、新たな鑑賞方法や活用方法を掛け合わせる、いわばコレクションの「リミックス」をとおして、美術館の今後の可能性を探る大切な機会とします。
銅版画の技法を深め制作します。初心者は「はじめての銅版画」を受講してください。全3回参加できる方を対象とします。
担当学芸員の案内で、山梨県に所属する国際交流員とギャラリーツアーを日本語で行います。いつもの作品がひと味違って見えるかもしれません。
版画制作経験者に制作の場所を提供します。期間中6月18日(日)は講師(齊藤武士氏)にアドバイスを受けられます。
案内役と一緒に展示作品を見て、対話する鑑賞会です。さまざまな作品の見方に出会えます。
まるでゴッホの目をとおして世界を見ているような映像で、画家の半生を辿る映画。ヴェネチア国際映画祭最優秀男優賞受賞。