
館内美術図書室で、VRゴーグルを用いた仮想空間体験をお楽しみいただけます。

みんなでつくる美術館(みなび)は大人も子どもも、障がいがある方もどなたでも参加できます。

本展は、幼少期の鉛筆画、初期から晩年までの貼絵、油彩、水彩画、ペン画、陶磁器の絵付けなど約190点を展示し、山下芸術の豊かさ、奥深さを余すところなく紹介することで、芸術家・山下清の真の姿を伝えようとする展覧会です。あわせて、放浪中に使用したリュックサックや浴衣などの関連資料も展示し、その人物像にも迫ります。

案内役と一緒に展示作品を見て、対話する鑑賞会です。さまざまな作品の見方に出会えます。


11月20日は山梨県民の日。美術館と文学館のすべての展示を、どなたでも無料でご観覧いただけます。
県民の日だけの特別イベントも盛りだくさん!

盆地から見える山並みを、顔写真をつなげてつくろう。
日本画はどのような材料を使って描くのでしょう。初心者には初日に材料などについて詳しく説明します。作家指導日4回参加できる方を対象とします。

本展では「日本画滅亡論」が唱えられた戦後期を経験した画家を中心に、近代以降の日本画家の葛藤と挑戦の軌跡を探ります。
ファッションデザイナーのエイミー・パウニーが立ち上げたサステナブルなコレクション〈No Frills〉を追ったドキュメンタリー。

ファシリテーター(案内役)と一緒に展示作品を見て、考えたこと、思ったことをグループで話し合いながら、作品をより深く鑑賞します。参加者同士の交流により様々な作品の見方に出会えます。