「みんなでつくる美術館(通称みなび)」は、大人も子どもも、障がいのある方も、どなたでも参加できる参加型展覧会です。毎年テーマを決めてテーマに沿った展覧会やワークショップ・イベントなどを実施します。2002(平成14)年から毎年開催している参加型展覧会「みなび」。今年度の「みなび」はインターネットで展開します。
1988年生まれ。2011年武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業。2014年より自作した発泡スチロール製の家に住む《移住を生活する》プロジェクトを始める。著書に『家をせおって歩く』(福音館書店/2019年)、『家をせおって歩いた』(夕書房/2017年)などがある。
ドアノブ採集ワークショップを一挙公開!(PDFでご覧いただけます)
ドアノブ作品集 1(PDF)ドアノブ作品集 2(PDF)
ドアノブ作品集 3(PDF)ドアノブ作品集 4(PDF)
ドアノブ作品集 5(PDF)ドアノブ作品集 6(PDF)
※トークショーは終了しました。
縄文時代の知恵を実践している山梨県出身の「縄文大工」・建築家の雨宮氏と、「移住を生活する」プロジェクトの美術家の村上氏が、生きること、つくることについてお話します。
山梨県立美術館公式YouTubeチャンネル でトークショーの様子を公開中です。
本年度はみなびテーマソングを募集しました。全国各地から37名(グループ)、54楽曲の応募がありました。みんなでつくる美術館実行委員会で厳正なる審査を行い、以下の曲をみなびテーマソングとして採用しました。
作詞・作曲 Childhood(山梨県)
Childhood:山梨県を中心に音楽活動を行っている3人グループ。ライブやコンサート、CDアルバムのリリース、CMソング制作、舞台・芝居の楽曲提供などの活動のほか、県内外の音楽イベント等で多くの賞を受け、高い評価を得ています。