山梨大学(武末裕子研究室)、山梨県立大学(古屋祥子研究室)、手と目でみる教材ライブラリー(大内進氏主宰)の共同研究によって制作された「種をまく人」のレリーフ版が山梨県立美術館に寄贈されました。(制作:アンテロス美術館 イタリア) どなたでも触れて「手でみる」体験ができます。このレリーフは、手でふれて鑑賞することで、絵画についての考えを深めることを目的としてつくられています。絵画の様々な鑑賞の仕方について一緒に考えてみましょう。